インタビューInterview

1. 康明会グループの魅力

   入職の決めて

   私は高校生の時にボランティアで行った老人ホームで、栄養士さんに言われた
   「最後のお食事かもしれない方の大事な瞬間に関われる大事な仕事」との言葉に感動し、栄養士の道を目指すようになりました。
   しかし、栄養士の実習で行った老人ホームで、栄養士と利用者様の関わる機会がほとんどなく、自分はもっと高齢者の役に立ちたいと思い、介護の道を目指すようになりました。
   康明会の説明会に訪れた際、丁寧な説明と様々な介護に携われ、たくさんの人々に触れ合うことに魅力を感じました。
   また、見学に訪れた際、施設の設備や利用者様、施設で働いている職員の雰囲気がよく、ここで働きたいと強く感じました。

   
2. 仕事での学び

   自身の成長につながったと感じること

   私は何も知らない状態から介護の道に入った為、利用者様の対応が難しく、はじめはコミュニケーションがうまく取れない日々もありましたが所長から「苦手なことにたくさん挑戦しなさい。失敗しても大丈夫」と言われ対応していくうちに利用者様の訴えていることが理解できるようになってきました。
   そして、利用者様と触れ合う中で相手のペースに合わせてその方を知り、何をどうしてほしいのかをよく観察することを行いました。
   今では自然と相手の考えや要求を理解できるようになり、自分から行動して利用者様の介助に入ることができるようになりました。

   
3. 患者さんとの向き合い方

   介護士としてのやりがい

   「ここに来るのが何よりも楽しみなの」と利用者様やその家族から頂く言葉が私のやりがいに繋がっていると思います。
   これからもここに通ってよかったと思っていただけるように知識と技術を磨き、利用者様に提供できるようにしていきたいと思います。

   

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