当院は、昭和25年の診療所開設より60余年、形を変えつつも、常に地域の皆様に支えられて”生活に寄り添う医療”を実践してまいりました。 現在は、日野市を中心とした訪問診療、地域包括ケア病棟48床を含む医療療養病床96床の病院として、近隣はもとより広い地域の皆様の様々な医療のご要望に応えるとともに、康明会グループの介護・福祉事業との連携により、住み慣れた環境で1日も長く、安心して療養生活を送ることができるよう、切れ目のない療養支援を提供しています。

康明会病院は、平成25年5月に次世代育成支援対策推進法第13条に基づく認定を厚生労働大臣（東京労働局）から受け、次世代認定マーク（愛称：くるみん）を取得致しました。 次世代育成支援対策推進法により、従業員の子育て支援のための行動計画（一般事業主行動計画）を策定・実施することにより、働きやすい職場を実現するため、仕事と育児の両立を支援するさまざまな取り組みを行い、今回その実績が認められ、子育てサポート企業として認定マークを取得することができました。 これからも働きやすい雇用環境の整備に取り組んで参ります。